推しが帰ってきました。
ほぼ1年経って。変わらない姿で。
そして良い曲がいっぱい詰まったソロアルバムで。
泣きすぎて1時間以上ホテルの最寄駅に着けず、ソウル地下鉄に乗り続けてた2019年10月の私へ!!!
推しが戻ってきたよ!!!!!(歓喜)
この1ヶ月、bmilkは先行曲LosingYouの歌詞に泣き、
LosingYouの歌詞はウォノがファンに伝えたかった手紙だったと聞いてまた泣き、
ハラメの眼鏡×傘ウォノに沸き、
同じくハラメのねこちゃケーキ(おそらくヨルムちゃ)×スーツウォノに沸き、
昼休みに職場を抜け出して公開されたばかりのOPEN MINDのMVを観て、
カムバックショーケースで緊張するウォノを見て(かわいい)、
人気歌謡カムバもしかしたらもしかしてマヴ再会?とドキドキし(再会しなかった)、
音源をひたすらスミンし、
Lost In Paradiseが流れるたびに曲が良すぎて驚いたりして、
全力でウォノペンをやってました。
もう一度ウォノペンにさせてくれたこと、
良い曲で、最高のパフォーマンスで戻ってきてくれたこと、
ウォノの言葉に触れられるようにしてくれたこと、
全部が嬉しくて嬉しくて夢みたいでした。
韓国ウィニの言う「腹筋オープン衣装(Mカカムバのあれです)」に爆笑しながらも、戻ってきてくれたことがとても嬉しかった。
以下はbmilkがMVを鑑賞したのちに詠んだ一句です(?)
『推しが着せられる衣装の、毎回独特な布の裁断』
着こなしちゃうからすごいわ。
LosingYouの歌詞、『Coz losing me is better than losing you』がつらかった。
どうしてもあの日のウォノの手紙を思い出すから。
メンバーは自分とは何の関係もない、
ここで立ち止まったり傷ついてしまうにはあまりにも良い人たちなので彼らへの応援を惜しまないでください、と言って
サッと行ってしまったあの日の潔さを思い出して心が痛むから。
そういえばカムバ前に韓国ウィニの方々のツイートを見ていたところ、
今回のアルバムは映画『シェイプオブウォーター』をモチーフにしてるのではないか、という解析がありました。
実は『シェイプオブウォーター』はbmilkがウォノペンになったきっかけでもあり、この予想が本当だといいなと思っています。
『シェイプオブウォーター』は恋愛映画ですが、『パンズラビリンス』と同じ監督の作品と聞くと何となく世界観がわかるのではないでしょうか。
グロテスクなシーンもあるため何度も観直したい!というわけではないのですが、心の中に大事にしまっておいて何度も思い返したい作品です。
ウォノは2018年の映画公開後、公式ペンカフェに『シェイプオブウォーター』の感想をアップし、観ることをおすすめしています。
bmilkはこのコメントが上がったとき、ちょうど映画館で『シェイプオブウォーター』を観たところでした。
帰り道、良い映画だったなあと余韻に浸る私の隣で、なんだかよく分からなくて面白くない映画だったねと言った人がいた。
そんななか、同じ映画を観てウォノがとても豊かな感想を抱いたことが嬉しかったんです。
よくある恋愛映画ではないからこそ、この作品を良かったと思う人の存在が嬉しかった出来事でした。
ウォノの言葉が好きです。
今回、ウォノを1位歌手にしてあげられませんでした。
投票でたくさん差をつけたTHE SHOWで音源得点が足りずに2位だったとき、1位をあげられなかったことが本当に悔しくて申し訳なかった。
だけど「2位を獲れるなんて!チャートで名前を見れるようにしてくれてありがとう」って書き込んでくれたウォノ。
その優しさと謙虚さに救われて、ウォノペンでいれることに感謝した活動期間でした。
最高の推しへ。ソロカムバお疲れ様でした。